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商品紹介
2022.10.07
〜ミッドセンチュリーモダンの魅力〜
～ANTIQUE STORE COACHELLA HEAD～
２、３ヶ月に一度広大なアメリカを走り回り厳選したアンティーク、ヴィンテージアイテムを仕入れています。
ミッドセンチュリー、インダストリアル、シャビー、アメリカンジャンクなど様々なジャンルのビンテージアイテムを取り扱っています。
大阪市天王寺区、和泉市に実店舗がございますので、是非ご来店ください。
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1945年、第二次世界大戦が幕を閉じ、その戦勝国となったアメリカ合衆国。
その後、世界経済の中心とも言える大国へと変貌を遂げた時代に様々な『物』に資本が投じられ、
革新的なデザインや現行品のルーツともなる商品が多く生み出された豊かな時代。
その中でも家具やインテリア業界に旋風を巻き起こした作品は今も尚、時を経て輝き続けています。
ビンテージ 70’s Herman Miller社製 アームチェア
こちらは1970年代頃のHerman Miller社より、
Peter Protzmanによってデザインされたアームチェアです。
メタルフレームに見る角度によっては宙に浮かんでいるかのような座面部が面白みのあるデザイン。
同社ではEames夫妻、George Nelson、イサム ノグチ等、
ミッドセンチュリーを語る上で欠かすことのできないデザイナー達が所属していました。
彼らを愛して止まないファンからは生唾を飲み込む程、現在でも不動の人気を誇っています。
ビンテージ 60’s Chet Beardsley ダイニングチェア
続いてこちらはミッドセンチュリー期に活躍したデザイナー、
Chet Beardsleyによってデザインされた60年代のチェアです。
プライウッド(曲木)加工が施された背もたれや、
木目が美しくブラックカラーのビニールレザーと相まって高級感を漂わしています。
上部に向けて広がったハイバックが魅力的で適度にクッションの効いた座面は座り心地が良いです。
シックな空間を演出するインテリアとして、書斎などの落ち着いた色合いのデスクとの相性も抜群ですね。
また実用性も高く、座面は360度回転する仕様になっており、座面裏のアジャスターでロックができます。
放射状に広がったウッド材の脚も見応えがあります。
ビンテージ 60’s LANE社製 ガラストップコーヒーテーブル
1912年創業で今も尚歴史を刻む、アメリカンヴィンテージ家具を代表するメーカー、
Lane Furniture社より、Adrian Pearsallによってデザインされたコーヒーテーブルです。
イリノイ大学で建築工学を卒業したデザイナー、Adrian Pearsall。
1950〜60年代のアメリカ家具のデザイナーとしてよく知られ、
特にフレームの滑らかな曲線を特徴とする多くの作品を手掛けました。
こちらは主張し過ぎないデザインが空間に取り入れやすく、
それでいて洗練された佇まいに思わず惹きつけられます。
ガラス天板やスタイリッシュなフレームデザインは圧迫感を感じさせません。
彼が手掛けた一つ一つのこだわり抜かれた作品はミッドセンチュリーモダンを
形容にする相応しい存在です。
ビンテージ 40-50’s HEYWOOD社製 ローチェスト
こちらもLANE社と同様に以前から度々紹介に上がるミッドセンチュリー期を代表する
家具メーカー、Heywood Wakefield社のローチェストです。
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現在では伐採禁止のバーチ材を贅沢なまでに使用し、
角が無く柔らかい印象のシルエットを特徴としています。
蛇腹の引き戸や波打つようなイメージを彷彿とさせる引き出しの形状等、
大量生産が主流の現在では真似できない技術がしっかりと見受けられます。
いまだ色褪せることのない数々の家具やインテリアに
囲まれて過ごす空間は心を豊かにしてくれます。
お気軽にお立ち寄りいただければ幸いです♪
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